小松島市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会議(第5日目) 本文
さて,ここで1点,徳島小松島港本港地区におけるイベントについて御案内申し上げます。今年9月の台風14号の影響を受け延期となっておりました絵本ワールドinこまつしまを今月24日,25日の2日間,小松島市サウンドハウスホール周辺にて開催いたします。
さて,ここで1点,徳島小松島港本港地区におけるイベントについて御案内申し上げます。今年9月の台風14号の影響を受け延期となっておりました絵本ワールドinこまつしまを今月24日,25日の2日間,小松島市サウンドハウスホール周辺にて開催いたします。
徳島小松島港本港地区とともに,整備計画を進めております小松島ステーションパークのSL記念広場の改修事業につきましては,本市の子育て世代支援施策の一環として,子どもの健やかな成長を支援するため,子どもが伸び伸びと遊び,親もリラックスできる空間を整備し,小松島の活気を呼び起こすとともに,市内外から親子を呼び込めるよう,早期整備に向けた実施設計を行っているところでございます。
赤石地区一般廃棄物最終処分場につきましては,開会日の市長所信にもありましたとおり,8月2日に市長自ら県知事に要望を行い,8月26日に事業期間を令和8年3月14日までとする,徳島小松島港赤石地区における一般廃棄物処理事業の実施に係る協定の一部を変更する変更協定書を締結いたしております。
閉鎖工事を含めた令和7年度末までの事業期間の再延伸につきまして,私自ら,8月2日に徳島県知事に対し要望を行い,同月26日付で徳島小松島港赤石地区における一般廃棄物処理事業の実施に係る協定の一部を変更する協定を締結したところであります。 今後も,適正な管理に努めますとともに,処分場閉鎖に向け,適切に対応してまいりたいと考えております。
徳島小松島港本港地区における,にぎわいづくりに向けた取組も,変革が求められる1つであります。 観光振興につきましては,去る4月23日と5月28日に小松島みなと交流センターkocolo周辺におきまして,ハンドメイド雑貨の販売やフードコーナー等,個性豊かな多数のブースが立ち並ぶ,みなとマルシェを2度開催し,1回目は約1,300人,2回目には約2,800人の来場者が訪れ,大変盛況でありました。
◎ 津川委員 今,ファイルナンバー45の重要事業の,皆さん,ちょっと用紙を開いているかなと思うんですけども,こちらのほうの基本方針というところにある,まず,エリアが大きく2つに分かれていまして,徳島小松島港本港地区,あと,小松島ステーションパークという2つのエリアで図面が記されています。
◎ 佐藤委員 タブレットナンバー40の251ページ,徳島小松島港本港地区みなとにぎわい創出計画策定業務委託料,2,300万円となっているのですが,通常の計画よりすごく金額が大きいんですが,この点について,エリアが広いからとか,計画以外の何か委託されるものがあるのかについてお伺いします。
その中では,保育料の最大20%程度の減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の拡大といった子育て世帯の負担軽減,また,子どもの教育環境の充実,子育てと両立しやすい職場環境づくり,さらにはSL記念広場の改修をはじめ,徳島小松島港本港地区にぎわい創出事業による親子が安心して学べる空間づくりなど,子育て世代から選ばれるまちの実現に向けた施策を横断的かつ重層的な取組として進めてまいりたいと考えております。
徳島小松島港本港地区におけるにぎわいづくりに向けて,新たに2つの事業に取り組みます。1つ目は,アフターコロナを見据え,子育て世代が住みやすくにぎわいのある新たなまちの魅力発信に向けて,SL記念広場において,機関車をモチーフとした遊具等を設けるなど,個性化を図り,来園者の増加につながる改修を行います。そのため,新年度は,SL記念広場改修事業に必要な設計業務を実施いたします。
神田瀬川及び芝生川は田浦町と新見町を上流段に置き,徳島小松島港まで水を安全に流下させる治水機能を有しております。しかしながら,河川流域の市街地には,人口・産業・資産が集中するなど,上下流のバランスの観点からのハード整備と,さらには,雨量・水位・カメラ画像による,河川情報によるソフト対策を組み合わせた浸水対策を実施することで,安全度の向上を図ることが重要不可欠であると考えております。
本市におきましても,県内の国際海上物流の拠点であります徳島小松島港赤石地区のさらなる物流機能の向上や,クルーズ船の寄港機会の増加に伴うにぎわいの創出等を図るため,必要となる港湾岸壁の延伸につきまして地元自治体として国や県に要望をしております。
その中,昨年徳島小松島港区活性化プランが発表されました。 そこで,お聞かせください。その内容を教えていただくとともに,今後小松島市としてどのような活動を始められますでしょうか。 [商工観光課長 原田真二君 登壇] ◎ 商工観光課長(原田真二君)南部議員の御質問にお答えいたします。
放流口につきましては,口径1,800ミリであり,放流先は徳島小松島港和田島地区でございます。また,プラント設備についてでございますが,ポンプにつきまして,第2期事業では900ミリ,350ミリ,300ミリをそれぞれ1基としており,全体計画ではさらに900ミリを1基増強する予定としております。そのほか,深さ5,950ミリの細目自動除塵機を2基設置することとしております。
四国横断自動車道の前原地区において整備が進められております小松島インターチェンジにつきましては,本市の市街地の玄関口であり,本市を南北に縦断する国道55号や,本年2月に開通した県道小松島港線とアクセスし,重要港湾,徳島小松島港の本港地区や市街地及び徳島赤十字病院へとつながることから,四国内はもとより,京阪神方面への移動時間の短縮により,観光需要の増大,物流の円滑化による商圏の拡大や産業活動の活性化が
JAあいさい緑地については,徳島小松島港赤石地区公共埠頭の整備に関連する緑地施設として徳島県が整備し,現在も徳島県の港湾施設の一部となってございます。この緑地施設のうち,人工海浜である親水広場を除く多目的広場,野球場,駐車場等を同施設が完成した平成16年度以降,本市が利用における施設設備の維持管理,使用料の徴収事務の一部を県から受託して運営を行っております。
徳島県におきましては、訪日クルーズ旅客500万人時代に向けたクルーズ船の誘致を強化しているところであり、先月には、大型クルーズ船MSCスプレンディダが徳島小松島港に初寄港するとともに、今年度は過去最高のクルーズ旅客者数を見込んでいるとのことであります。
小松島市の場合は対象になっておるのが,徳島小松島港ということで,徳島市の沖之須の地区であったり,小松島市の金磯,新港,赤石,それぞれの岸壁がございますが,そこに入ってきたその外国船籍を国の方が徴収をいたしまして,それを徳島小松島港の全体の分を徳島市と小松島市に案分して納入をしていただいておると。
私の考える,主に重要施策と思われる部分であります農業振興整備計画と都市計画について,そして,徳島小松島港振興整備計画について,最近,新聞報道にもありましたように,教職員の方々の働き方改革について,大きくこの3つについて質問をさせていただきたいと思っております。 まず初めに,農業振興整備計画と都市計画についてと。
┃ │ │都市計画との考え方について ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │今後の策定に向けての取り組みについて ┃ ┃ ├────────────────┼───────────────────┨ ┃ │2.徳島小松島港振興整備計画
このような社会経済情勢が大きく変化する中におきまして,本市が誇るポテンシャルを生かした将来のまちづくりを,地方創生の実現に結びつけるには,国において整備が進む四国横断自動車道による高速交通ネットワークの形成と重要港湾徳島小松島港の本港地区,金磯地区,赤石地区を有機的に連携させることで,これらの社会資本が持つストック効果を最大限に発揮させることが重要であると考えております。